【予約制】今年のイベントは建売住宅完成見学会からスタート!1月14日(土)、15日(日) (伊賀市服部町)
こんにちは、住宅生協です。
今週末は今年最初のイベント、伊賀市服部町で建売住宅の完成見学会を開催します!洗練された外観デザインと暮らしやすさを追求した室内空間を、ぜひご覧ください。
公開するのは敷地面積75坪に建つ家。余裕のある土地を生かして、駐車スペースを4台分確保したほか、広々としたお庭も設けています。
屋外空間にゆとりを持たせつつ、室内空間も充実の間取りと動線。水まわりは洗面と脱衣室を分けたつくりにしました。入浴の際は脱衣室を使い、洗濯機もここに置きます。洗面台は脱衣室の外に設置しているため、家族が入浴していても歯みがきや洗顔など気兼ねなく使用できますね。
リビング横には程よい大きさの畳コーナーも。キッチンからも目が届きお子さまの遊び場に最適なこの場所には、室内干しスペースとしても活用できるよう、天井に格納できる物干し金物を設置しました。
玄関脇には駐輪スペースを設けています。建てた後に悩むケースもある自転車置き場ですが、敷地に余裕があるからこそ最初からスペースを確保しておくことも可能。後からサイクルポートを設置することを考えると、建物のデザインに調和したスペースがあるのはうれしいですね。
この家が建つ「スマートエコタウン服部町」は、利便性の良い環境も魅力。ファミレスやコンビニ、カフェ、家電量販店、薬局、書店などが並ぶ「白鳳通り」まで車で2分ほど。近場にいろいろなお店があるため、日々の買い物が便利ですね!子育て世帯から高齢の方まで、誰もが住みやすい環境です。
ご興味がある方はぜひ、この機会にご来場ください!
お問い合わせ先
中勢営業所・名張 住まいの情報センター
TEL 0595-41-1125(水曜・木曜日定休)ご予約はこちらから
伊賀市服部町 スマートエコタウン服部町 建売住宅完成見学会
https://www.mie-jsk.or.jp/event_post/event_post-11427新年のごあいさつ 三重県内の住まい革命により会員(組合員)様に貢献する! 信義、信頼、誠実、奉仕の心でお手伝い 大切なご家族の生命と財産を守る家づくり
新年あけましておめでとうございます。
皆様におかれましては、ご家族とともにつつがなく新しい年をお迎えのことと謹んでお慶び申し上げます。私ども三重県住宅生協に対し、皆様の多大なるご理解とご協力を得ながら日々改善をはかることにより、新しい年を迎えることができました。ご尽力いただきましたすべての皆様に、心より御礼申し上げます。
さて、昨年は、一昨年に引き続き、新型コロナウイルス感染症の影響のほか、ウッドショック問題(木資材高騰)、資材不足、半導体不足などにより、国内の住宅会社に大きな影を落とし深刻な原価高騰の状況となっています。
全国的にも購買意欲が低下してきており買い控えの傾向とともに、物価の高騰、上昇傾向が続いているなか、皆様に愛され、期待されている私ども三重県住宅生協は、会員(組合員)様の「大切なご家族の生命と財産を守る家づくり」に集中し取り組んでいます。
昨秋発表させていただきました物価上昇に対応した家「My minimalism(マイ ミニマリズム)」は、平屋でもなく2階建てでもない、1.5階建ての空間に必要最小限の物しか持たないライフスタイルを提唱し好評を得ています。
また、「久居ほんまち通り」に続く、新規分譲団地を鈴鹿市立神戸中学校「跡地」(鈴鹿市十宮、神戸)に計画しており、今春早々に会員(組合員)様への優先告知、優先販売を行なってまいります。
価値ある優良宅地に、世界が認めたツーバイフォー工法で建てる三重県住宅生協の分譲住宅事業、注文住宅事業、満足度の高いリフォーム事業をご愛顧賜りますようよろしくお願い申し上げます。
この癸卯年、皆様にとりましてより佳き日々が積み重なりますよう心より祈念いたしまして、新年のご挨拶とさせていただきます。本年もよろしくお願い申し上げます。2023年1月5日
三重県労働者住宅生活協同組合 代表理事 理事長 伊藤 公則(拝)施工事例のご紹介「コの字の平屋」
こんにちは、住宅生協です。
三重県住宅生協が建てた注文住宅の施工事例をご紹介します。今回はコの字の平屋。家族のプライベート空間を大切にした間取りの家です。
建物をコの字にするメリットはプライベートの空間を確保しやすいところ。前面道路からの視線や騒音をシャットアウトできるので、安心して家族の時間を過ごせます。
中庭を設けることで室内に自然の光や風も取り込みやすくしました。中庭はキッチンから目が届くので、お子さんを遊ばせておきやすいのもうれしいですね。天気の良い日は洗濯物や布団を干す場所としても使えます。
屋外空間とのつながりも魅力。中庭のウッドデッキにはリビングだけでなく、玄関や洋室からも行き来できます。内と外のつながりが、家族の豊かな時間を生み出します。
キッチンは天井を木目調に。リビング・ダイニングと段差を設けてお部屋に立体感を出しました。
スタイリッシュな洗面台は、シンプルなボウルとカウンターに白のタイルでデザイン性をアップ。洗濯機の横には何かと便利なカウンターを設けました。トイレは黒い壁の落ち着きある空間となっています。
コの字を生かした間取りと、床材やクロスなど使用する素材の質感・デザインにこだわった特別な一邸です。
三重県住宅生協の無料設計相談では、さまざまな実例を参考にしながらデザインや間取り、仕様などご提案させていただきます。マイホーム購入をご検討中の方は、ぜひお問い合わせください!
施工事例はこちらから
https://www.mie-jsk.or.jp/works/平屋に最適な土地とは?
こんにちは、住宅生協です。
ワンフロアの暮らしやすさ、バリアフリーのつくり、家族のコミュニケーションの取りやすさなどを求めて、平屋のご要望をいただく機会が増えています。
ただ、平屋は大きな敷地が必要というイメージがあるため、土地探しから始めてマイホーム購入を考えている方にとっては予算も気になるところ。今回は平屋に適した土地の大きさについてお伝えします。
家づくりの際は、建物だけでなく駐車計画やお庭など敷地全体でプランニングします。駐車台数やお庭の広さはライフスタイルによるところも大きいため、将来のことも想定してよく検討することが重要。特に駐車台数が足りないと不便さに直結するため、気を付けましょう。
現在、最も多いのは駐車台数を3台とする家。以前は2台の家が多かったですが、共働きのご家庭が増えて、夫婦で2台+αという考え方が増加しています。三重県住宅生協がご提案するモデルハウスや建売住宅でも駐車台数3台の家が最も多いという状況です。
一般的なファミリー向けの平屋で駐車台数3台という条件で考えると、敷地面積は60坪ほどあると良いでしょう。50坪ほどでも不可能ではありませんが、駐車台数が減り、お庭が小さくなることも考えられます。
平屋を建てる際は日当たりにも注意が必要です。特に分譲地などの場合は、後から周囲に2階建てが建つ可能性も踏まえて、日当たりが悪くならない家にすることが大切。ポイントとして、方角によって適した土地の大きさが変わる点を意識しましょう。
具体的には、南面道路であれば日当たりを確保しやすいので土地は小さくてもよく、北面道路であれば日当たり確保のため南側にお庭を設けたいのでより大きな土地が必要となります。
建物の大きさによるのはもちろんですが、土地選びの際は60坪を目安に、駐車台数、お庭、日当たりを踏まえて検討するようにしましょう。
三重県住宅生協は県内各地で分譲地をご案内しています。平屋に適した土地も多数ありますので、ご興味がある方はぜひお問い合わせください!
施工事例のご紹介「ハナレのある家」
こんにちは、住宅生協です。
三重県住宅生協が建てた注文住宅の施工事例をご紹介します。今回は母屋と別に「離れ」がある家。間取りや素材など細部にまでこだわったデザイン住宅です。
母屋の南側に位置する離れは、趣味を楽しむための空間。駐車スペースとしても機能するため、屋根のあるガレージ、母屋へのアプローチゲートの役割も果たすのが特徴です。屋外収納やゲストルームとして使用することも想定。母屋と切り離すことで生活空間を守り安心感も得られるつくりです。
母屋のリビングは吹き抜けで天井高5.2mの開放的な空間に。天井には段差もつけて立体感も演出しました。見せ梁やアーチ垂れ壁でインテリアにアクセントをつけるなど、細部までデザイン性を高めています。
洗面台にはタイルやラウンドミラーを採用。玄関ホールにも手洗いを設けて、清潔な室内環境を保ちやすくしました。
内外ともに仕上げの素材にもこだわったこの家。外壁はデザイン性の高さが魅力の塗装材「ジョリパッド」で、玄関ポーチにはレッドシダー材を使用しています。一方、室内の床や建具には落ち着きのある色が美しいオーク材を使いました。
三重県住宅生協の無料設計相談では、さまざまな実例を参考にしながらデザインや間取り、仕様などご提案させていただきます。マイホーム購入をご検討中の方は、ぜひお問い合わせください!
施工事例はこちらから
https://www.mie-jsk.or.jp/works/エコな平屋、いかがですか?津市一志町で来年2月に建売住宅が完成します!
こんにちは、住宅生協です。
津市一志町で来年2月、新たな建売住宅が完成します。家族が暮らしやすい生活動線と水まわりの配置にこだわった家事動線が魅力の平屋は、ハイブリッド給湯暖房システムも備えてエコな暮らしが実現します。
玄関に隣接するファミリークロークは外出時や帰宅時に便利。玄関ホールからリビングとファミリークロークの2wayとなっているため、状況によって使い分けられます。
リビングは天井高が3.25mもあり開放感抜群!2か所の掃き出し窓からは広々としたウッドデッキにつながり、気の向くまま外に出て過ごすことができますね。
キッチンとお風呂、洗面、脱衣室は建物の西側にまとめて配置。スムーズな動線で家事の負担を軽減します。
この家はハイブリッド給湯暖房システム「エコワン」を設置しているのもポイントです。エコワンはガスと電気で効率よくお湯をつくることで、従来のガス給湯機に比べて年間約7万円のコスト削減が可能。光熱費を抑えて家計にやさしいのはもちろん、CO2排出の削減にも貢献するため環境にやさしいのもうれしいですね。
ご興味がある方はぜひ、お早めにお問い合わせください!
※先着順申込受付のため、売約済みの場合はご容赦ください
お問い合わせ先
南勢営業所・津 住まいの情報センター
TEL 059-233-3334(水曜・木曜日定休)建売住宅の情報はこちらから
https://www.mie-jsk.or.jp/modelhouse_post/modelhouse_post-11314家族の憩いと豊かな日常に、至極のダイニング
こんにちは、住宅生協です。
家族で同じ時間を過ごすダイニング。家族の憩いの場所だからこそ、居心地の良い空間にしたいですよね。今回は三重県住宅生協のダイニング施工事例をご紹介。家づくりの際は、プランの参考にしていただけたらと思います。
■一体的なLDK空間
最近はLDKを一体的な間取りにするケースが多く、シンプルな形状にして空間を広くする傾向にあります。1階に和室を設けない間取りも増えているので、リビングだけでなくダイニングも広々とした空間となる家が多いようです。
一体的な空間でありながら、天井の高さやデザインを変えることで、ダイニングを際立たせることも可能。
■ダイニングの可能性を広げる
キッチンに隣接するため、ダイニングは勉強するお子さまを見守りやすい場所でもあります。勉強する際にダイニングテーブルを使うのも良いですが、カウンターやスタディコーナーがあればもっと便利。リモートワークが進んだこともあり、造作カウンターを設けるダイニングは増えています。
キッチンとダイニングテーブルが横並びまたは一体化したつくりも人気です。配膳や片付けの際の動線が優れているほか、ダイニングテーブルを調理時の作業台としても使える、見た目がおしゃれなどメリット多数。
ただ、キッチンまわりの動線が長くなる点、横長の空間が必要でかなり広いスペースを確保しなくてはいけない点は留意しましょう。キッチンのすぐ横にダイニングテーブルがあるので、特に来客の際の整理整頓には気を使うかもしれません。
施工事例のページでは、三重県住宅生協がこれまでに施工したさまざまなダイニングをご紹介しています。ぜひご覧ください!
三重県住宅生協からの新提案「マイミニマリズム」とは?
こんにちは、住宅生協です。
三重県住宅生協ではこのたび、新商品「マイミニマリズム」の発売を開始しました!
■ミニマリズム=スマートに暮らす住まい
ミニマリズムとは「必要最小限の物しか持たないライフスタイル」のこと。必要な物は残し、不必要な物をなくしたシンプルな暮らしを送る考え方です。
自分にとって、家族にとっての必要最小限は、スマートな暮らしを実現します。華美な装飾や必要以上の高機能を求めない日常は、素朴だけれどどこか安心。コストを抑えつつも、その人らしい豊かな生活を送っていただきたい。そんな思いで三重県住宅生協が提案するのがマイミニマリズムです。
■1.5階建て?
スマートな暮らしを送っていただくために私たちが提案するのが1.5階の間取りです。1.5階建ては平屋でも2階建てでもない一方、その両方のメリットを叶える住みやすい家でもあります。
家族の気配を感じやすいワンフロアの暮らしは、天井高2.4メートルのLDKを中心に水まわりと主寝室を配置。クローゼットやお子さまの遊び場に使える天井高1.4メートルのフリールームを設けることで、その上(ロフト)に子ども部屋などに使える洋室ができます。これが1.5階部分。ロフトを天井高2.2メートルにする新しい発想で、必要最小限の間取りながら、ゆったりと余裕ある暮らしを送れる家が完成します。
■モデルハウスは来年3月完成予定!
三重県住宅生協からの新しい提案である「マイミニマリズム」。間取りを見て実際の暮らしをイメージしていただくため、モデルハウス2棟の建築も予定しています。場所は多気郡多気町の相可台、完成は2023年3月頃を目指しています。
ご興味がある方はお気軽にお問い合わせください!
マイミニマリズムのご紹介
https://www.mie-jsk.or.jp/lineup/page-10945/ベランダ・バルコニーはつくる?つくらない?
こんにちは、住宅生協です。
最近、ベランダやバルコニーをつくらない家が増えてきています。
マイホーム購入を検討中の方は、プランの際にベランダ・バルコニーが必要かどうかも意識してみてはいかがでしょうか。■ベランダ・バルコニーとは?
ベランダとバルコニーの違いは屋根があるかないか。
建物の外に張り出した空間で、屋根があるとベランダ、屋根がないとバルコニーとなります。
(インナーバルコニーは屋根があるものの、建物の外に張り出した空間ではないためベランダにはなりません)ベランダやバルコニーを設ける目的で最も大きいのは洗濯物や布団が干せること。
外干しして太陽の光に当てて乾かすことができます。
特に布団を干すときは大きな場所が必要なため、2階の寝室とつながるベランダ・バルコニーは便利ですね。ちょっとした椅子やテーブルを置いて屋外空間として利用することも可能。
プライバシーが確保されているケースが多いので、外の空気を吸って気ままな時間を過ごしたり、読書やお昼寝にも使えるかもしれません。このほか、ガーデニングを楽しんだり、エアコンの室外機などを置くスペースとしても有効です。
■ベランダ・バルコニーがない家
ベランダやバルコニーを設けるためには当然、建築コストが余計にかかります。
もちろん掃除やメンテナンスも必要。
ベランダ・バルコニーがなければその分のコストや維持管理は必要ありません。
また、防犯上の不安が減らせるのもメリットです。最近、ベランダ・バルコニーがない家が増えているのは、洗濯物を外干ししないという理由が多いようです。
1階に広めのランドリールームを設けたり、高性能の乾燥機を置いたりと、わざわざ1階と2階を行き来しなくても洗濯が完結する間取りは増加傾向にあります。
家事動線の効率化によって、ベランダ・バルコニーは不要と判断される方が多いということですね。たまには外干しして太陽の光を当てたいという方も、十分な広さのお庭があればベランダ・バルコニーがなくても問題ないでしょう。
ベランダ・バルコニーの有無は外観デザインにも影響します。家づくりの際はぜひ、日々の家事やライフスタイルを想像し、外観デザインも含めた優先順位をつけて検討してみてください。