家族の憩いと豊かな日常に、至極のダイニング
こんにちは、住宅生協です。
家族で同じ時間を過ごすダイニング。家族の憩いの場所だからこそ、居心地の良い空間にしたいですよね。今回は三重県住宅生協のダイニング施工事例をご紹介。家づくりの際は、プランの参考にしていただけたらと思います。
■一体的なLDK空間
最近はLDKを一体的な間取りにするケースが多く、シンプルな形状にして空間を広くする傾向にあります。1階に和室を設けない間取りも増えているので、リビングだけでなくダイニングも広々とした空間となる家が多いようです。
一体的な空間でありながら、天井の高さやデザインを変えることで、ダイニングを際立たせることも可能。
■ダイニングの可能性を広げる
キッチンに隣接するため、ダイニングは勉強するお子さまを見守りやすい場所でもあります。勉強する際にダイニングテーブルを使うのも良いですが、カウンターやスタディコーナーがあればもっと便利。リモートワークが進んだこともあり、造作カウンターを設けるダイニングは増えています。
キッチンとダイニングテーブルが横並びまたは一体化したつくりも人気です。配膳や片付けの際の動線が優れているほか、ダイニングテーブルを調理時の作業台としても使える、見た目がおしゃれなどメリット多数。
ただ、キッチンまわりの動線が長くなる点、横長の空間が必要でかなり広いスペースを確保しなくてはいけない点は留意しましょう。キッチンのすぐ横にダイニングテーブルがあるので、特に来客の際の整理整頓には気を使うかもしれません。
施工事例のページでは、三重県住宅生協がこれまでに施工したさまざまなダイニングをご紹介しています。ぜひご覧ください!