住宅生協で働くスタッフを紹介します!【住宅営業:藤原裕士・後編】
こんにちは、住宅生協です。
住宅生協に興味を持っていただいた方に、もっと私たちのことを知ってもらいたい!
そんな思いから毎月、住宅生協で働くスタッフの紹介をしています。今回は、住宅営業を担当する藤原裕士(ふじわらひろし)へのインタビュー後編をお届けします。
–働いていて楽しいと感じる瞬間はありますか?
私が提案した土地や建物が喜ばれたときですね。
お客さまからお礼の手紙をいただくこともあって、すごくうれしくなりますね。–お客さまと接するときに気をつけていることはありますか?
お客さまの話をしっかりと聞くことです。
一方的に提案するのでなく、いろいろな話の中からニーズをつかみ、その方に最適な土地、建物をお勧めするようにしています。–お客さまによく聞かれることはありますか?
建物に関することはもちろんですが、住宅ローンについて聞かれることも多いですね。
住宅生協では資金計画に関するセミナーも開催しているので、住宅ローンの仕組みやポイントについて知りたい方におすすめです。
社外FPによる個別相談も可能なので、ご要望があれば案内させていただいています。–趣味や休日の過ごし方を教えてください。
国内旅行やショッピングなど、外に出かけることが多いですね。
最近はなかなか行けないのがツライです…。–これから出会うお客さまに一言お願いします。
住宅生協で安全、安心な家づくりをしましょう!
四日市住まいの情報センターでお待ちしています。お読みいただきありがとうございました。
次回もお楽しみに!
展示場・営業所のご紹介!【伊勢住まいの情報センター】
こんにちは、住宅生協です。
三重県内で地域密着型のサービスを展開する私たち住宅生協。
各地にある「住まいの情報センター」では今日も、スタッフ全員がお客さまを思い、質の高い家づくりに取り組んでいます。各センターの魅力やおすすめ物件を、一人でも多くの方に知っていただきたい!
そんな思いから、今月より順番に各センターを紹介していきたいと思います。
第1回目は南勢営業所・伊勢住まいの情報センター!カフェを思わせるおしゃれな外観と落ち着いた雰囲気、打ち合わせスペースごとに違ったインテリアコーディネートが伊勢住まいの情報センターの魅力。
アットホームなスタッフが家づくりやリフォーム、建て替え、土地探しなどのご相談を承ります。目の前にはモデルハウスもあり、いつでも見学可能。
エリア内では、人気の平屋モデルハウス、ペットと暮らすセカンドリビングのあるモデルハウスも随時公開中です。
10月3、4日には鳥羽でお客様邸見学会の開催も予定しています。旧道やバイパスからのアクセスが便利な上、伊勢田中病院、丸二ホテル伊勢など、目印となる建物もわかりやすい伊勢住まいの情報センター。
ぜひお気軽にご来店ください!■伊勢住まいの情報センターからお客さまへ
「住宅生協の家づくりは、契約が目的ではありません。お客さまにご納得、ご満足いただくことが私たちの本当の目的。住まいに関することは、どのようなことでもご相談ください。ご納得いただくまで、丁寧にご提案いたします。職員一同、お待ちしております!」
■イチオシ物件をご紹介!
前回のブログでもご紹介した「スマートエコタウンAKENO」の平屋モデルハウス。
明るく開放的なリビング、本棚付きスタディースペースや十分な容量の収納空間など、暮らしやすさが魅力の平屋です。詳しくはこちら
https://www.mie-jsk.or.jp/products_post/products_post-3574伊勢市小俣町の「スマートエコタウン小俣町元町」は人気の学区。
買い物施設や病院にも近くて非常に便利な分譲地です。詳しくはこちら
https://www.mie-jsk.or.jp/residential_post/residential_post-4455「スマートエコタウン有田小学校前Ⅱ」は、小学校まで徒歩2分の好立地の分譲地です。
詳しくはこちら
https://www.mie-jsk.or.jp/residential_post/residential_post-2725南勢営業所・伊勢住まいの情報センター
住所:〒516-0805 伊勢市御薗町高向641-1
TEL:0596-29-0720
FAX:0596-29-0525キッズコーナー、モニター付き打ち合わせ室(個室)あり
駐車場18台
オンライン相談対応可伊勢市明野「スマートエコタウンの平屋」
こんにちは、住宅生協です。
伊勢市明野にある「スマートエコタウンAKENO」では、平屋のモデルハウスを公開中です。
世代を超えて注目される平屋は、バリアフリーで暮らしやすい間取りが人気です。■勾配天井が開放的
リビングは明るく開放的な勾配天井を採用しました。
広々としたオープンキッチンと相まって、余裕のあるLDKの空間を実現しています。
平屋は屋根が近いため、夏の暑さや冬の寒さを気にされる方もいますが、断熱性の高い住宅生協の家であれば、外気の影響を受けにくく、冷暖房効率も高いため、年中快適に過ごすことができます。リビングから行き来できるのが、本棚付きのスタディースペース。
本棚やカウンターが設置されているため、読書スペースや書斎として使える便利な場所です。
リビングから扉なしでつながっているため、キッチンから宿題をするお子さんを見守ることもできる一方、ある程度囲われたスペースでもあるため適度に個人の時間を過ごせそうですね。南側のお庭にはウッドデッキも設置。
ご家族や友人、近所の方とバーベキューを楽しむこともできますよ!■収納も十分!
平屋で気になるのは収納容量ですが、こちらの家では主寝室のウォークインクローゼット、洋室2部屋のクローゼット、玄関収納やホールのクローゼット、リビング・洗面の可動棚など、適所に十分な収納スペースを確保しています。
コンパクトかつシンプルな間取りながら、暮らしやすさにとことんこだわった平屋モデルハウス。
平屋にご興味がある方は、ぜひ実物をお確かめください。くわしくはこちら
https://www.mie-jsk.or.jp/modelhouse_post/modelhouse_post-3917床選びを楽しむ
こんにちは、住宅生協です。
間取りやデザイン、住宅設備など、さまざまな楽しみのある家づくりですが、インテリアの仕上げもその一つ。
今回はその中でも「床」について、ご紹介したいと思います。■住宅生協の標準仕様の床
三重県住宅生協では注文住宅の家の標準仕様として、リクシル「ラシッサ」を採用しています。
ラシッサは、無垢の木のような気持ちのいい肌ざわりで、素足で過ごしたくなる床材。
表面に特殊処理をほどこしているため、面倒なワックスがけなどの手入れが必要ありません。
また、物の落下やキャスター付き家具などによる傷を軽減し、目立ちにくくするのも特長。
新築時の清々しい床の状態を長く維持することが可能です。気持ちのいい肌ざわりを実現するのが「フットフィール」仕上げ。
天然木の無垢材が持つ質感を、3タイプで表現しています。〈さらっとFoot feel〉
メープルやチェリーなどの木肌を表現。
木肌に軽くサンディング(サンドペーパーをかけて表面をなめらかにすること)をほどこしたような、なめらかな肌ざわりです。〈ほんのりFoot feel〉
ウォルナットやオークなどの木肌を表現。
美しい木目を立体的に表現した、天然木のような踏み心地が魅力です。〈しっかりFoot feel〉
チェスナットなど、木目がはっきりした木のゴツゴツした触感を表現。
木目を際立たせる浮造(うづくり)技法により、強い立体感と素朴な味わいのある床材です。住まいの情報センター各店舗にはサンプルをご用意しています。
ぜひ、実際に見て触れて、その肌ざわりをお確かめください。もちろん、ラシッサ以外の床材を選んでいただくことも可能です。
気になる色柄があれば、担当者までご相談ください。
各地のモデルハウスでもさまざまな種類の床材を使用していますので、ご来場の際は、ぜひ気にかけてみてくださいね!災害時にも安心の長期優良住宅
こんにちは、住宅生協です。
三重県住宅生協の新築住宅は、「長期優良住宅仕様」が標準です。
耐震性、省エネ性などの基準を満たした家が認定を受けることができ、税制優遇措置や地震保険の割引、住宅ローン金利引き下げなど金額面のメリットがある上、長期にわたり資産価値の低下を抑えることができる優れた制度です。そんな長期優良住宅は、災害時にも安心のポイントがあります。
それが「臨時点検」。長期優良住宅の認定を受けた場合、災害発生時に施工会社(住宅生協)による臨時点検を受けることが義務付けられています。
①震度5以上の地震が発生した場合
②非常に強い台風が上陸した場合
①②いずれか発生時は、住宅の損傷がないか確認するため、臨時点検に伺わせていただきます。
臨時点検が必要となる場合は、住宅生協よりご連絡しますので、お施主さまが手続きする必要はありません。壁や天井の雨漏り、開口部の状態、屋根・外壁の破損や変形、雨どい、基礎など、屋内外の状況を点検します。
近年、災害が激甚化しており、住宅購入にあたって災害への備えを意識される方が増えています。
土地の選定や住宅構造はもちろんですが、ご家族の暮らしを守るために、こうしたソフト面での備えも万全にしておくと安心ですよね。これから家づくりや住宅の購入を検討される方は、ぜひ検討してみてください。
長期優良住宅の認定を受けるためには、耐震性能、耐久性能、省エネルギー性能、住戸面積、維持管理・更新の容易性、居住環境の基準を満たすのが条件。
長期優良住宅のことなら、三重県住宅生協までお気軽にご相談ください。※長期優良住宅の認定を受ける場合、別途申請費用が必要です。
※条件やプランによっては、認定が受けられない場合もあります。5層がゆるくつながる、四日市市泊ヶ丘「立体設計の家」
こんにちは、住宅生協です。
四日市市泊ヶ丘にある「立体設計の家」は、5層構造が家族の空間をつなげる新しいコンセプトのモデルハウス。
土地形状を生かした立体的なスキップフロアは一見の価値ありです。
今回は、それぞれの階層ごとの魅力をご紹介します。■0階
緑豊かな外構の先には、段差がないフラットなエントランス。
大容量の玄関クロークには、靴や衣類、大型の荷物を収納することができます。
玄関ホールには手洗い場もあるため、帰宅時はリビングに入る前に手を洗えますね。■1階
玄関ホールから階段を数段上った先にはL型レイアウトのLDK。
開放感のある吹き抜けは、1.5階、2階ともつながります。
足元の地窓は、庭から道路に風が通り抜けるほか、来訪者の姿を確認することもできます(ブラインドで目隠しも可能)。小上がりの畳スペースは、3.3畳のちょうど良い広さ。
お子さんの規則正しい生活習慣を身につける「子ども導線」を採用しており、「ただいまクローゼット」「ただいまPOST」もここにあります。洗面、脱衣所は南側に大きな窓があり、屋根付きの物干しスペースとの動線もラクラク。
通風シャッターも設置しているため、室内干しでもカラッと乾きます。■1.5階
窓の外に庭の木々を眺める4畳のファミリールーム。
リビングとは別の家族が集う場所として、お仕事場所として…、使い方は住まう人次第。
窓越しにリビングの吹き抜けとつながる、程よい距離感の特別な場所です。■2階
ウォークインクローゼットのある主寝室と、洋室が2部屋。
畳数以上に広く感じる主寝室は、テラスともつながり屋外空間で過ごす楽しみもありそう。■2.5階
2階にある4.5畳の洋室には2.8畳の広いロフトをレイアウト。
子ども部屋として使う際、ロフトをベッドスペースにすれば、空間を広く活用できますリビングの吹き抜けからファミリールーム、階段ホールまで、空間がゆるくつながり、どこにいても家族を感じられるこの家。
天窓から差し込む明るい光が、家族をあたたかく包み込みます。くわしくはこちら
https://www.mie-jsk.or.jp/modelhouse_post/modelhouse_post-2839住宅価格について
こんにちは、住宅生協です。
私たちが住宅価格を総額でご提案していることは、以前にもブログでお伝えしました。
→ https://www.mie-jsk.or.jp/blog/4387本体価格のほか、別途工事、諸費用など、全体でどの程度の費用がかかるか、見越しておくことが大切です。
もちろん、この中で最も重要なのは本体価格。
今回は住宅生協の家の本体価格(建物価格)の考え方について、お伝えしたいと思います。■適正な価格の背景
住宅生協の特徴の一つに「営利を目的としていない」ことが挙げられます。
消費生活協同組合法に基づき、営利を目的としないお客さま本意の運営を行っています。住宅生協ならではのこうした考え方は、適正な価格としてお客さまの安心材料にもなっていることでしょう。
もちろん過剰な広告費や研究費が住宅価格に反映されることもありません。
私たちは、建物の「質」こそが、価格に反映される最も大切な要素だと考えています。■ローコスト住宅ではない
ご存知の通り三重県内にも多くの住宅会社があり、さまざまな価格設定がされています。
当然、同じような間取り、住宅設備の家でも、住宅生協より安く購入できる会社はあります。ただ私たちは決して安い価格を追い求めている訳ではありません。
上記の通り、大切なのは建物の質。
質を担保した上での価格設定こそ、本当の意味でお客さまのことを考えた適正価格だと思うのです。ローコスト住宅の価格帯とは一線を画しているのは、こうした背景があります。
そして、質を担保するために重要なのは「人」です。
家が人の手で建てられる以上、職人の仕事は最も重視すべきであり、そこにかける人件費を惜しむことはありません。住宅の質に直結する職人の仕事に対し、適正な費用を支払うこと。
利益を抑えてお客さまにご提供すること。これからも住宅生協では、質と価格のバランスがとれた家を、皆さまにご提供していきたいと思います。
タブチキヨシ氏とコラボした「ほっこりハウス」がオープンします!
こんにちは、住宅生協です。
9月最初の週末、四日市市泊ヶ丘に新たなモデルハウスが誕生します。
今回はなんと、インスタグラムで話題の住宅デザイナー・タブチキヨシ氏とのコラボレーション!
「ほっこり」をコンセプトにした、シンプルで可愛らしい2棟の同時オープンです。タブチキヨシ氏(タブチキヨシ住宅デザイン事務所・house stage代表取締役)は、ポップな描写の間取り図が大人気の住宅デザイナー。
見ているだけでワクワクする楽しい間取りをインスタグラムで発信されています。
縁あって今回、住宅生協の新たなモデルハウスでコラボレーションが実現しました。
さまざまな「ほっこり」のある間取り、ぜひその目でお確かめください!オープンに合わせ、9月5日・6日は完成見学会を開催します(完全予約制)。
両日ともタブチキヨシ氏が来場しますので、コンセプトや間取りへの思いなどを直接聞けるチャンスがあるかも!?来場者には、「ほっこり」をテーマに今回のために作ったオリジナルブレンド、住宅生協特製「ほっこりコーヒー」をプレゼントします!
何度も試飲を重ねて完成しました。
このコーヒーを飲んでぜひ「ほっこり」してください。家づくりの模様やほっこりコーヒー完成裏話はこちらから!
https://www.instagram.com/hokkori_house/「ほっこりハウス」完成見学会
開催日 9月5日(土)・6日(日)
時間 10:00~17:00
住所 四日市市大字泊村(泊ヶ丘ヒルズ団地内)来場予約はこちらから
https://www.mie-jsk.or.jp/event_post/4674お問い合わせ先
北勢営業所・四日市 住まいの情報センター
TEL 059-350-3355(水曜・木曜日定休)住宅生協で働くスタッフを紹介します!【住宅営業:藤原裕士・前編】
こんにちは、住宅生協です。
住宅生協に興味を持っていただいた方に、もっと私たちのことを知ってもらいたい!
そんな思いから毎月、住宅生協で働くスタッフの紹介をしています。住宅生協ではどんな人が働いているの?
何を考えながら、家づくりをしているの?
インタビューを通して、そんな疑問への答えをお伝えできればと。今月は住宅営業を担当する藤原裕士(ふじわらひろし)へのインタビュー前編です。
–業務内容を教えてください。
北勢営業所の藤原です。
普段は四日市住まいの情報センターに勤務しています。
主な仕事は建物プランや土地のご提案。
お客さまのご希望やご要望はもちろん、お困りごとなどもお聞きした上で、その方に最適なプランを提案するよう心掛けています。–何か得意分野はありますか?
「ムダのない提案」ですね。
土地や建物を提案する際、コスト面から使用する部材まで、いかにムダを省いた提案をするかを大切にしています。–そもそも住宅生協で働こうと思ったのはなぜですか?
何より、自分自身が建てたいと思える家を建てている会社だったからです。
自分が建てたいと思えるからこそ、お客さまにも心を込めてご提案できると考えています。
あとは「安心」ですね。
安心して働ける会社という面でも、たどり着いたのが住宅生協でした。
–この仕事を選んで良かったと思うことはありますか?
日々、成長を実感できることです。
毎日が勉強の繰り返しだから、日に日に成長していけるのがこの仕事の魅力だと思います!お読みいただきありがとうございました。
藤原へのインタビュー後編では、働いていて楽しいと感じる瞬間などを聞いてみたいと思います!次回をお楽しみに!