5層がゆるくつながる、四日市市泊ヶ丘「立体設計の家」
こんにちは、住宅生協です。
四日市市泊ヶ丘にある「立体設計の家」は、5層構造が家族の空間をつなげる新しいコンセプトのモデルハウス。
土地形状を生かした立体的なスキップフロアは一見の価値ありです。
今回は、それぞれの階層ごとの魅力をご紹介します。
■0階
緑豊かな外構の先には、段差がないフラットなエントランス。
大容量の玄関クロークには、靴や衣類、大型の荷物を収納することができます。
玄関ホールには手洗い場もあるため、帰宅時はリビングに入る前に手を洗えますね。
■1階
玄関ホールから階段を数段上った先にはL型レイアウトのLDK。
開放感のある吹き抜けは、1.5階、2階ともつながります。
足元の地窓は、庭から道路に風が通り抜けるほか、来訪者の姿を確認することもできます(ブラインドで目隠しも可能)。
小上がりの畳スペースは、3.3畳のちょうど良い広さ。
お子さんの規則正しい生活習慣を身につける「子ども導線」を採用しており、「ただいまクローゼット」「ただいまPOST」もここにあります。
洗面、脱衣所は南側に大きな窓があり、屋根付きの物干しスペースとの動線もラクラク。
通風シャッターも設置しているため、室内干しでもカラッと乾きます。
■1.5階
窓の外に庭の木々を眺める4畳のファミリールーム。
リビングとは別の家族が集う場所として、お仕事場所として…、使い方は住まう人次第。
窓越しにリビングの吹き抜けとつながる、程よい距離感の特別な場所です。
■2階
ウォークインクローゼットのある主寝室と、洋室が2部屋。
畳数以上に広く感じる主寝室は、テラスともつながり屋外空間で過ごす楽しみもありそう。
■2.5階
2階にある4.5畳の洋室には2.8畳の広いロフトをレイアウト。
子ども部屋として使う際、ロフトをベッドスペースにすれば、空間を広く活用できます
リビングの吹き抜けからファミリールーム、階段ホールまで、空間がゆるくつながり、どこにいても家族を感じられるこの家。
天窓から差し込む明るい光が、家族をあたたかく包み込みます。
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