お手入れのしやすさで選ぶ水まわり・お風呂編
こんにちは、住宅生協です。
先日のブログでは、キッチンを選ぶ際のポイントとしてお手入れのしやすさをご提案しました。
毎日使う場所としてはお風呂も同じことが言えます。お手入れのしやすさは家事の負担を軽減し、快適な住み心地にもつながります。
お手入れのしやすさで選ぶ水まわり・キッチン編
https://www.mie-jsk.or.jp/blog/9442
■お風呂でも活躍する素材
キッチン編では、お手入れがしやすい素材としてホーローをご紹介しました。
ガラスと金属を密着させたホーローは汚れがつきにくいのが特徴。実はこのホーローが使われているのはキッチンだけではないのです。
タカラスタンダードは浴室パネルにもホーロー素材を採用。
ホーロークリーンパネルは表面がガラス質で、汚れがしみ込まず、普段のお手入れはシャワーで流すだけ。湯アカがついてもひとふきできれいになります。キズにも強く、表面がガラス質でカビを寄せ付けないのもメリットです。
ホーローは金属がベースなので、マグネットが使えるのも便利ですね。
■デッキブラシが使える丈夫な浴室の床
浴室では床の汚れも気になります。お手入れが行き届かないと目地にカビなどが発生しやすい場所ですよね。
タカラスタンダードの「キープクリーンフロア」は、浴室の床に磁器タイルを採用し、一般的なFPRフロアに比べて汚れが落ちやすいのが特徴。
水はけも良いため、ヌメリやカビも抑制します。目地が少ないから汚れにくく、目地の幅が広いから掃除しやすいのもうれしいですね。
磁器タイルはデッキブラシでこすっても風呂イスを引きずってもキズがつきにくい、硬くて丈夫な素材です。
車椅子を使用できるほど頑丈で、長く安心して使うことができます。
また、熱が伝わりやすくお湯をかければすぐにあたたまるため、より心地良いお風呂時間を過ごせるでしょう。
三重県住宅生協では、標準仕様としてタカラスタンダードのお風呂もご提案しています。
気になることがあれば、スタッフまでお気軽にご相談ください。