「在来工法」と「ツーバイフォー工法」がある住宅生協
こんにちは、住宅生協です。
木造住宅には「在来工法」と「ツーバイフォー(2×4)工法」という2つの工法があります。
在来工法は日本に昔からあった工法で、梁や柱を組んで家をつくります。
木造軸組工法、在来軸組工法なとど呼ばれることもありますね。
一方のツーバイフォー工法は、もともと米国で生まれたもので、
2インチ×4インチの角材とベニヤ板でつくられたパネルを床や壁として組み合わせてつくります。
木造枠組壁工法と呼ばれることもあります。
間取りの自由度や耐震性など、それぞれに特徴がある2つの工法。
詳細については、ぜひこちらもご一読ください。
在来工法
https://www.mie-jsk.or.jp/concept/zairai/
ツーバイフォー工法
https://www.mie-jsk.or.jp/concept/2×4/
木造建築を手掛ける住宅会社の多くはどちらか一方の工法を採用していますが、
住宅生協はどちらの工法にも対応できるのが強みです。
両方を採用するメリットは、お客さまのご要望する家によって最適な工法を選択できること。
家づくりにおいて最も重要なのは、お客さま自身がどのような間取りにしたいか、将来についてどのように考えているか。
そこで私たちは、お客さまが求めている理想を実現するためにふさわしいのはどちらかを検討し、
最適な工法を選択しています。
もちろん希望の工法がある場合はお申し付けください。
ただ、それぞれの特徴を踏まえつつも、決して工法ありきにはならないことが大切です。
住宅生協では、お客さまがどのような暮らしを望まれているかを最優先に考え、最適な木造建築をご提案しています。