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スタッフブログ

  • マイカーの駐車はOK。では自転車は!? 我が家の「駐輪計画」・屋内編

    こんにちは、住宅生協です。

    先週のブログでは、マイホームの駐輪計画について、屋外に自転車を保管する方法をご紹介しました。

    マイカーの駐車はOK。では自転車は!? 我が家の「駐輪計画」・屋外編
    (https://www.mie-jsk.or.jp/blog/10235)

    今回は、屋内に置く方法についてお伝えします。

    ■趣味の自転車はやはり…

    家の中で保管する場合、雨を完全に防げるのはもちろん、汚れやサビ、劣化を防げるのがメリットですね。高額な自転車、趣味のロードバイクなどをお持ちの場合は特に、盗難の心配もあり、家の中で保管したいという方が多くいらっしゃいます。部品だけでも高価なものもあり、転売されるケースも多いようなので注意が必要です。

    家の中では、土間スペースを広くとることで自転車を置きやすくなります。土間とLDKの間取りにこだわった家であれば、自転車を眺めながら過ごすこともできそう。また、お子さま用の小さな自転車であれば、シューズクロークなどで保管可能な場合もあります。

    ビルドインガレージやインナーガレージがあれば、工具などを置きやすく、メンテナンスにも最適。自転車、バイク、車などとの暮らしを大切にする方にとって、マイホームのガレージは夢の空間ですね。シャッター付きのガレージは出し入れする度に開閉の操作をする必要があるので、通勤や通学で使う自転車を置く場合は、毎日多少の手間がかかることも想定しておきましょう。

    ロードバイクは軽量なため、壁面を活用できます。下地補強して壁掛けフックなどを設置すれば、LDKなどの限られたスペースでも保管しておけます。こちらも愛車を眺めながらの楽しいひと時を過ごせそうですね。

    屋外・屋内に分けて、自転車を置く方法をご紹介しました。マイホーム購入時はぜひ、自転車の駐輪計画も考えてみてくださいね。実例などをお知りになりたい方は、三重県住宅生協までお問い合わせください!

    2022.08.18 PM7:00