シンプルなインテリアに素材感をプラス。
こんにちは、住宅生協です。
注文住宅をご検討中の方にとって、インテリアのテイストは非常に重要なポイントですよね。お客様からはさまざまなご要望をいただきますが、最近はシンプルなデザインをお好みの方が多い印象です。
今回は、シンプルな中にも無垢材など素材感のあるものを取り入れたインテリアの実例をご紹介します。
明るい無垢の床材にキッチン袖壁のモザイクタイルがアクセントとなるLDK。ダイニングに設けた造作カウンターにはやわらかな色合いのナラの積層材を使用しました。随所にアンティーク調の小物をちりばめつつも、シンプルにまとまったインテリアが魅力的ですね。
使い勝手や便利さに注目しがちな造作カウンターは、空間に変化をつける役割も。耳付きの無垢材を使用することで、LDKに自然な曲線が生まれ、雰囲気がやわらかくなります。
緑豊かな景色と窓から差し込む光が心地いい北欧テイストの家。スベスベとした足ざわりの無垢の床に、一枚板のダイニングテーブルを置きました。無機質なステンレスのキッチンと自然素材が絶妙にマッチする好例です。
ナチュラルテイストの床や造作家具に、重厚感のあるキッチンを組み合わせた家。あえて節を残した自然な風合いの床、淡いグレーのアクセントクロス、フルオーダーのカップボードなど、ニュートラルなカラーや上質な家具は北欧テイストを取り入れる際のポイントでもあります。
三重県住宅生協のホームページでもさまざまなテイストの実例をご紹介しています。ぜひご覧ください!
https://www.mie-jsk.or.jp/works/