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スタッフブログ

  • ランドリールーム・ユーティリティスペースをご検討中の方へ

    こんにちは、住宅生協です。

    家事動線についてご紹介した先日のブログでは、特に洗濯に関する動線が重要で、最近はランドリールームやユーティリティスペースを設ける間取りも人気だとお伝えしました。
    記事はこちらから
    https://www.mie-jsk.or.jp/blog/8982

    実際にはどのようなランドリールーム・ユーティリティスペースがあるのでしょうか。

    ■広々とした洗面脱衣室

    ランドリールームやユーティリティスペースに室内干しスペースか乾燥機、カウンター、収納スペースを設ければ、洗う・干す・畳む・しまうが一カ所で完結します。
    家事の中でも負担が大きい洗濯に関連した移動が少なくなり、毎日の負担を軽減することができますね。

    実際には洗面脱衣室を広げてランドリールーム・ユーティリティスペースとして利用するケースが多く、モデルハウスなどでご覧いただくと、従来の2-3帖ほどの洗面脱衣室と比べてかなり広く感じられることでしょう。

    ■快適・便利に使う方法

    洗面脱衣室をランドリールームやユーティリティスペースとして使う際は、一般的には5帖ほどの広さがあると良いでしょう。洗濯物を干したり、畳んだり、収納したりするには、ある程度の広さがあった方が快適・便利に使えます。

    洗面と脱衣、家事スペースを分ける間取りも増えています。その際、洗濯機は脱衣室側に置くのが一般的ですが、洗面側に設置することでより明確に家事動線と生活動線を切り分けることも可能。暮らし方によっては、ますますストレスフリーになるでしょう。

    画像の間取りは洗面脱衣室に洗濯機を置き、ランドリールーム・ユーティリティスペースにガス乾燥機「乾太くん」を設置した実例。
    各室のレイアウトや洗濯機、乾燥機の置き方などを工夫して、より使いやすいランドリールーム・ユーティリティスペースを目指してみましょう!

    2022.02.24 PM7:00