美しい木目が魅力の床材とは
こんにちは、住宅生協です。
インテリアのデザインはもちろん、住み心地にも大きな影響を与える床。
床材選びは、家づくりの中でも楽しみなポイントの一つですが、種類が多い分、悩ましくもありますよね。
材質ごとにメリット・デメリットはさまざまですが、今回は無垢の床に魅力を感じている方におすすめしたい床材をご紹介します。
■無垢ならではの見た目が人気
無垢の床といえば、自然素材ならではの調湿作用やおしゃれな木の風合いが好まれています。
時間の経過とともに変化する色合いや独特の質感を求める方もいることでしょう。
一方、表面が傷つきやすく、物を落としたときなどにヘコみやすいのは無垢の難点といえます。
一般的には施工に手間がかかることが多く、コストアップも想定されます。
「無垢の見た目は良いけれど、傷つきやすいのはちょっと…」
「無垢材に憧れるけれど、金額は抑えたい」
このようにお考えの方におすすめなのが、「トリニティ」という床材です。
■メンテナンスフリーなのに無垢の見た目
床材は大きく分けると「無垢(単層)」と「複合(複層/合板)」の2種類があります。
トリニティは後者の複合タイプ。
無垢が自然の木だけを使用する一方、複合は「合板」や「集成材」の表面に化粧材を貼り合わせてつくります。
「化粧材は見た目が劣りそう」
このように感じる方もいるかもしれませんが、トリニティはその心配がありません。
トリニティは表面の質感にこだわっているのが大きな特長です。
自然素材に近い色合いや立体感を再現しているため、一見しただけでは無垢と変わらない見た目。
傷やヘコミに強いという複合タイプのメリットはそのままに、無垢の床がもたらすおしゃれな空間を実現します。
無垢材には必要なワックスもトリニティであれば不要で、基本はノーメンテナンスで問題ないのもうれしいですね!
実物をご覧になりたい方は、下記のモデルハウスにお越しください。
各地の住まいの情報センターでもサンプルをご覧いただけます。
トリニティ使用モデルハウスはこちら
スマートエコタウン御薗町高向Ⅱ E号地(2月完成予定)
https://www.mie-jsk.or.jp/modelhouse_post/modelhouse_post-7547
度会郡玉城町 スマートエコタウン有田小学校前Ⅱ 2号地
https://www.mie-jsk.or.jp/modelhouse_post/modelhouse_post-7429
スマートエコタウン津新町駅西 「新しい生活様式」を楽しむ家
https://www.mie-jsk.or.jp/products_post/products_post-6170
もちろん、三重県住宅生協では無垢の床を施工することも可能です。
お好みの床材がある方、材質ごとの特徴などを知りたい方は、スタッフまでお気軽にお声がけください!