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スタッフブログ

  • 家づくりのときにこそ考えたい!駐車方法と暮らしやすさの関係

    こんにちは、住宅生協です。

    住宅生協で注文住宅を建てられるお客さま、分譲住宅を購入されるお客さまの多くはマイカーを所有されています。
    住宅購入の際、建物自体にこだわるのはもちろんですが、車の置き方にもこだわることで、日々の暮らしはより快適になるかもしれません。

    ■台数・大きさ・配置を考える

    自宅の敷地内に駐車できるのは、一戸建てならではの魅力。
    「家族で複数台を所有している」「台数が増える予定がある」「来客用の駐車スペースも欲しい」など、プランの際は台数に関する要望もしっかりと伝えるようにしましょう。

    台数のほか、車の長さ・幅・高さを把握しておくことも大切です。
    大きさによって、駐車場にどこまでゆとりを持たせるか変わってきます。

    毎日、車を使用するようであればなおさら、間取りや動線にこだわるのと同じように配置を考え、使いやすい駐車場にしたいですね。

    もちろん、プランの際は住宅生協のスタッフが豊富な実例などを基にアドバイスさせていただきます。

    ■高まるゲート人気

    雨に濡れるのを避けるためには、カーポートを設置するのが一般的です。
    さまざまなエクステリアメーカーか幅広いデザイン・スペックのカーポートを出しているので、イメージしやすいのではないでしょうか。

    一方、カーポート以外にご要望をいただく機会が増えているのがゲートです。
    カーポートと違い建物と一体化できるのがゲートのメリットで、車と玄関の間で途切れることがないため、カーポート以上に雨濡れを防げます。
    建物の一部分として躯体でつなげるため、建物が大きく見える、デザインに統一感が生まれるなどのメリットも。

    インナーガレージを設けるのはハードルが高いですが、ゲートであれば建物の間取り・構造に関係なく施工が可能。
    快適な乗り降りや荷物の積み下ろし、魅力的な外観デザインのため、これから家づくりをされる方はゲートも検討してみてはいかがでしょうか。

    ゲート設置によるコストアップは1台分で50万円~。
    基本的には2台、3台と増えても金額が2倍、3倍になるわけではありません。
    カーポートも製品によって値段の幅が広いことを考えると、ゲートは現実的な選択肢と言えるのではないでしょうか。

    詳しくは、住宅生協のスタッフまでお気軽にご相談ください!

    2021.11.25 PM7:00