玄関に吹き抜けを
こんにちは、住宅生協です。
初めて訪れる友人の家、リビングに招かれ何気なく通過する玄関ですが、もしそこに吹き抜けがあり明るい光が差し込んでいたら、建物の第一印象はガラリと変わるはず。
今回は、特別感を演出する吹き抜けのある玄関をご紹介します。
■間取りへの影響が小さい玄関吹き抜け
間取りのプランを考えるとき、吹き抜けをご要望される方は少なくありません。
開放感のある吹き抜けは空間に広がりを生むだけでなく、1階から2階へと空気の通り道になり、家族のつながりを感じられる効果もあります。
真っ先にイメージするのはリビングの吹き抜けですが、一方で2階の間取りに大きく影響してしまうのも事実。
「吹き抜けはほしいけれど、リビングだとハードルが高い」
「2階の間取りを犠牲にしたくない」
このようにお考えの方におすすめなのが玄関の吹き抜けです。
限られたスペースで実現するのが玄関吹き抜けの魅力。
間取りに与える影響が小さいため、リビングよりも気軽に取り入れることができます。
それでいて来訪者が必ず通る場所だからインパクトは抜群!
天井高がもたらす明るく開放的な雰囲気が、訪れた人を歓迎します。
■暗くなりがちな玄関
間取りを考える際、LDKや寝室を優先して、玄関はどうしても後回しになってしまうことが多いもの。
また、窓のないシューズクロークや、断熱性の高めるために玄関ドアのガラスが小さくなっていることも、玄関が暗くなってしまう要因です。
玄関を明るくするためにも、吹き抜けを有効に使ってみではいかがでしょうか。
■FIX窓が玄関を明るくする
津新町駅西のモデルハウス、「『新しい生活様式』を楽しむ家」は玄関吹き抜けがある間取り。
玄関から見上げた先にはスクエアの大きなFIX窓があり、あたたかな太陽の光が差し込みます。
2階の階段ホールからの眺望も良く、青空を眺めて晴れやかな気分になれそう。
ブラインドもついているため、夜間に視線が気になることもありません。
玄関吹き抜けの実物をご覧になりたい方は、ぜひモデルハウスにお越しください!