屋外空間もご提案します!
こんにちは、住宅生協です。
キャンプやグランピングの流行、コロナ禍の巣ごもり需要などの影響もあり、ウッドデッキをつくりセカンドリビングとして使う方、ご自宅でBBQをされる方など、屋外空間に関するご要望も増えてきました。
自由設計の注文住宅を手がける三重県住宅生協では、理想的な屋外空間のご提案も行っています。
■お庭も一緒にプランする
私たちは、お客さまと担当営業、建築担当設計士の三者が同じ方向を向いて進める三位一体の家づくりを大切にしています。
打ち合わせでは、お客さまの家族構成やライフスタイル、働き方などを伺うほか、理想の暮らし、新居ではどのように過ごしたいかなど、お客さまが本当に求めているものを丁寧にヒアリングします。
「家で過ごす時間をさらに充実させたい」と話される方の中には、屋外空間で過ごすことを意識される方も多くいらっしゃいます。
三位一体の家づくりでは、建物と屋外空間を一体的にプランニングし、お客さまのご要望を盛り込んだ上で、屋内と屋外のつながりや屋外空間の過ごし方を考慮した住居を実現します。
■駐車計画が重要
お庭は広ければいいというものではありません。
土地の面積に限界がある上、建物とのバランスや暮らしやすさも意識する必要があります。
考える際にポイントとなるのは駐車計画。
駐車台数は、現状必要数、将来必要数を考えておくことで、お庭として確保できるスペースはある程度、決まってきます。
まずは駐車計画を立て、その上で具体的にどのようなお庭にするのか、検討を進めると良いでしょう。
普段はお庭として使いつつ、緊急時あるいは将来的には駐車できるスペースとして利用する方法もあります。
■植栽のご提案
打ち合わせ時には植栽についてもご提案します。
お庭の木々、部屋から見える緑は、身近に自然を感じられる存在。
建物の外観も美化してくれますね。
もちろん、手入れが面倒という方は無理に植栽をする必要はありません。
一方、分譲地によっては植栽の規定(1軒につき3本以上植えるなど)もあり、木々の緑が街並みに統一感ももたらしてくれます。
屋外空間も大切にした家づくりをお望みの方、ぜひ三重県住宅生協の無料設計相談をご利用ください!