安全意識を高め、お客さまに感動を。安全・衛生大会を開催しました!
こんにちは、住宅生協です。
4月16日、三重県住宅生協の安全・衛生協力会「無二の会」2021年度安全・衛生大会を開催しました!
住宅生協の家づくりに携わる協力会社が一堂に会すこの大会。
会員の皆さまと私たち住宅生協が、改めて安全への意識を高め、家づくりを通してお客さまへ感動を届けるという思いを確認し合いました。
開会のあいさつは無二の会の米川会長。
続いて、三重県住宅生協の代表理事 理事長の伊藤があいさつしました。
「安全衛生今・昔」と題した講演には、四日市労働基準監督署元署長の平川和宏氏が登壇。住宅建築の現場における安全・衛生に関して、さまざまな実例も交えてお話しいただきました。
三重県住宅生協ホームサービスの瀧川社長からあいさつがあり、その後は優秀事業者を表彰。
三谷執行役員から会員の皆さまへ事業発展に向けてのお願いをし、無二の会の大野副会長のあいさつで大会を締めくくりました。
住宅建築は、私たちだけで完結するものではありません。
協力会社の皆さまとの強いパートナーシップがあってこそ、安全かつ整理整頓された働きやすい現場が実現し、それがお客さまに大きな感動を届けることにもつながると考えています。
三重県住宅生協は今後も無二の会と一体となり、安全で質の高い住宅建築、お客さま満足度の高い家づくりに取り組んでいきます。
※開催にあたっては、会場入り口での検温・アルコール消毒に加え、マスク着用、換気、間隔を空けた着席など、新型コロナウイルス感染症対策を徹底しました。