三重の冬を快適に過ごす家
こんにちは、住宅生協です。
南北に長い三重県では、北部と南部で寒暖差があるのはご存知の通り。
特に冬の気候は違いが大きく、四日市をはじめとする北部では雪が積もることもありますね。
寒い時季に考えたいのが、家のあたたかさ。
高い断熱性と機能的な暖房器具などを備え、冬もあたたかく過ごせる家が理想ですよね。
家のあたたかさを客観的に評価する指標の一つがBELS(ベルス/省エネ性能表示制度)。
住宅生協の家は、樹脂窓やハイブリッド窓(アルミ/樹脂)の採用で断熱性を高めつつ、住宅設備機器の消費エネルギーを抑え、BELS最高ランクの5つ星レベルとなっております。
断熱性が高いと、室内のあたたかな空気を逃がさず、冷たい外気は入りにくくなります。
つまり家の中のあたたかさを保てるということ。
住宅生協の家のあたたかさは、BELS5つ星と同じ基準で建築しております。
暖房器具としておすすめなのはガスの床暖房。
ガスでつくった温水を循環させて部屋をあたためる仕組みです。
電気で温水をつくる電気式と比べ、ランニングコストも安くおすすめです。
住宅生協では「ガス暖パック」として提案しており、床暖房に関連する機器は10年保証がついているのもうれしいところ。
冬の快適な住環境を求める多くの方が床暖房を導入しています。
注:ガス暖パックおよび機器の10年保証は都市ガスエリアのみ
温暖な気候の三重県南部と違い、北部は家の屋根に雪止め(※)、車にスタッドレスタイヤが必要な地域。
ぜひ冬も快適に過ごせる住宅をお選びください。
三重県内各地に拠点がある住宅生協では、地域の気候も熟知しています。
それぞれの地域で最も快適に過ごせる家をご提案しますので、ぜひお近くの「住まいの情報センター」までお越しください。
※屋根に積もった雪が滑り落ちないようにするため、軒近くに取り付ける部材