津市に新モデルハウスがオープン!大空間の土間がある家
こんにちは、住宅生協です。
1月18日、津市夢が丘団地内に新モデルハウスがオープンしました!
新モデルハウスの見所は、玄関を開けたら広がる大空間の土間。
そして、土間がある暮らしからイメージを膨らませたゆとりのある間取りです。
伝統的な日本家屋のイメージがある土間ですが、家の外側と内側をつなぐ場所として今、改めて注目されています。
土間の魅力の一つは、収納空間として優れていること。
自転車やベビーカー、キャンプ用品など、屋外で使用するけれど雨に濡れない場所で保管したいものはたくさんあります。
土間は、汚れていたり、大きすぎたりして室内には持ち込めないものを気軽に収納しておくことができます。
また、新モデルハウスでは土間に間仕切りを設けているため、来客時に収納空間を見られてしまう心配もありません。
シンクも設置しているので、汚れたものを洗い流すこともできますね。
セカンドリビングのように使えるのも土間の魅力です。
広い土間空間にベンチやテーブルを置けば、そこは「過ごす」ことができる空間に生まれ変わります。
もともと土間には、簡易的なリビングや応接として使う目的もあったようです。
家族で過ごすのはもちろん、友人や近所の人とちょっとしたおしゃべりをするのにもぴったりですね。
もちろん、これだけの広さがあれば子どもたちにとっての良い遊び場にもなるでしょう。
DIYの工具を飾っておけば、大人にとっても最高の遊び場、趣味空間の完成です。
土間があることを前提にプランニングした新モデルハウスですが、その間取りにも注目してみてください。
1階には廊下をつくらず、玄関ホールは最小限に。
土間とリビングは4枚の引き分け戸で仕切っているため、開け放てば幅3.4mの大空間となります。
南側の開口部も2.9m。
光を採り込み、風が通り抜ける、そんなさわやかな空間が広がります。
生活動線を意識した水回りのレイアウト、独立したウォークインクローゼット、子ども部屋それぞれにあるロフトなど、家族全員にとって暮らしが豊かになる仕掛けが盛りだくさんです。
新モデルハウスの見学をご希望の方は、お気軽に津市夢が丘団地内「津住まいの情報センター」までお越しください。
詳しくはこちら!
https://www.mie-jsk.or.jp/company/chusei_tsu/