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スタッフブログ

  • 片付けできる子が育つ家

    こんにちは、住宅生協です。

    住宅生協では、家づくりを通して子育て世代の皆さまを応援しています。
    お子さんが誕生したことで家づくりを考え始めた方、お子さんが成長して賃貸アパートを手狭だと感じ始めた方など、お子さんとの暮らしや将来を考えて、家づくりの検討を始める方は多いですよね。
    ぜひ、そうした方におすすめしたいのが「子育て生活応援住宅 子ども導線」です。

    子ども導線は、リビングダイニングを中心に子どもの持ち物の収納場所や学習場所を考えるプラン、動線計画のことです。
    コンセプトは、子どもたちを「規則正しい習慣」に導くこと。
    お子さんの行動と持ち物に合わせて場所と収納を配置することで、お片付けや整理整頓、学習ができ、習慣化しやすい工夫がされています。

    例えば小学生のお子さんが学校から帰ったときのことを思い浮かべてください。
    靴を脱いで、ランドセルを放り出し…、という光景が目に浮かぶ親御さんも多いですよね。

    子ども導線では、脱いだ靴をしまう「ただいまクローク」、手洗いうがいをする「ただいま手洗い」を玄関に設置。
    ランドセルをしまう「ただいまクローゼット」、連絡帳を出す「ただいまPOST」、宿題をする「ただいまカウンター」をリビングダイニングに配置しています。

    帰宅後に通る動線にこうした工夫を施すことで、お子さんが自然と規則正しい習慣を身につけるよう、導いてあげるのが子ども導線の目的です。
    お子さん自身でできることが増え、片付けや宿題などを自発的にできるようになればきっと、「怒る」より「ほめる」が増えることでしょう。

    くわしくはこちらもご覧ください
    https://www.mie-jsk.or.jp/lineup/kodomodousen/

     

    お子さんが成長されてからは、ライフスタイルの変化に合わせてアレンジが可能です。

    津市夢が丘、四日市市泊ヶ丘ヒルズ、度会郡玉城町スマートエコタウン有田小学校前の各モデルハウスでは、実際の子ども導線をご覧になれます。
    実物をご覧になった多くの方が子ども導線を採用されています。
    ご興味のある方はぜひ、お子さんを連れてご来場ください。

     

    2020.01.16 PM7:00