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スタッフブログ

  • 大型の収納スペースがある暮らし。納戸・パントリー実例のご紹介

    こんにちは、住宅生協です。

    収納をいかに快適にするかは、暮らしやすさを左右する大切なポイントです。家づくりやマイホーム購入を考える際、多くの方が収納スペースの充実を求めています。

    今回は、収納スペースの中でも「納戸」と「パントリー」についてご紹介します。

     

    納戸は頻繁に出し入れしない物の収納に

    間取り図などを見ていると、2階の一部に「納戸」が記載されていることがあります。納戸は建築基準法で居室として表示できない空間を示しています。実際には窓がない、または窓が基準以下の大きさという空間で、主に収納スペースとして使用されます。

    快適な収納のためには、使う頻度を意識するのが大切です。日常的に使う物なのか、頻繁に出し入れしない物なのか。納戸はどちらかというと、頻繁に出し入れしない物を収納しておくのに適しています。

    季節ごとの冷暖房機器や季節行事の装飾品、思い出の品、来客用の布団や座布団など、たまに使う物を収納するのに最適。頻繁に出し入れしないけれど、大切な物を保管しておく場所がほしい方は、納戸のある間取りを検討されてみてはいかがでしょうか。

     

    3タイプのパントリー

    パントリーはキッチン横の収納空間で、常温で保管が可能な食材や調味料、缶詰などをストックしておきます。毎日お買い物に行くのではなく、週末にまとめて買って保管しておく方も多く、パントリーの需要は以前よりも高まっています。

    パントリーは壁付けウォークインウォークスルーの3種類があります。収納力に差があるほか、間取りや水まわりの動線にも影響するため、実際の暮らしをイメージして検討されると良いでしょう。

    収納を快適にする納戸やパントリーですが、レイアウトによって書斎趣味スペースとして活用できるケースもあります。ご夫婦それぞれに個の空間を求める声も高まっていますが、土地や建物の面積は限られていることから、こうした収納スペースをうまく活用するのもおすすめです。

     

    ■大型のパントリーがあるモデルハウスはこちら

    グッドライフガーデン野町(鈴鹿市)
    https://www.mie-jsk.or.jp/modelhouse_post/modelhouse_post-10003

     

    スマートエコタウン津新町駅西(津市)
    https://www.mie-jsk.or.jp/modelhouse_post/modelhouse_post-6926

    2023.03.09 PM7:00