住宅生協で働くスタッフを紹介します!【住宅営業:奥山寛巳・前編】
こんにちは、住宅生協です。
住宅生協に興味を持っていただいた方に、もっと私たちのことを知ってもらいたい!
そんな思いから、今月より住宅生協で働くスタッフの紹介をしていきたいと考えています。
住宅生協ではどんな人が働いているの?
何を考えながら、家づくりをしているの?
インタビューを通して、そんな疑問への答えをお伝えできればと。
今月は住宅営業を担当する奥山寛巳(おくやまひろみ)へのインタビュー前編です。
–業務内容を教えてください。
勤務地は松阪住まいの情報センターです。モデルハウスや各種見学会でのご案内や、土地、建物のご提案をしています。
当生協を選んでもらったお客さまとは、間取りや外観、内装コーディネートの打ち合わせをします。
最初にお会いしてから長いお付き合いになりますので、家が完成してからもオーナーさまとは仲良くしていただいています。
–何か得意分野はありますか?
「損をしない家づくり」ですね。
家を建てるにはたくさんのお金がかかります。
住んでからも光熱費をはじめお金がかかります。
また同じような家であっても、時期が違えば損をしてしまうこともあるんです。
お客さまが「損をしない」「少しでもお得に建てられる」そんなご提案ができるようファイナンシャルプランナーの資格も取り、今も日々勉強しています。
–そもそも住宅生協で働こうと思ったのはなぜですか?
住宅生協のことは、就職活動中に参加した企業説明会で知りました。
「漢字ばかりの会社だなー」と思ったのが最初の印象です。
それまではでアパート仲介の企業を中心に就職活動をしていたのですが、新築の営業の方がやりがいがあると感じたのと、非営利の生活協同組合である住宅生協の体質にも惹かれて、入組を決めたんです。
–この仕事を選んで良かったと思うことはありますか?
数あるハウスメーカーの中から住宅生協を選んでもらったときですね。
お客さまの中には誰一人として同じ方はいません。
皆さま違うお考え、ご要望をお持ちです。
今まで培った知識と経験を生かし、それぞれの方に最善のご提案をして、それを選んでもらったときはこの仕事を選んで本当に良かったと思えます。
お読みいただきありがとうございました。
奥山へのインタビュー後編では、少しだけプライベートにも迫ってみようと思います!
次回をお楽しみに!