災害から暮らしを守る家。四日市で販売中
こんにちは、住宅生協です。
前回に続き、施工事例をご紹介します。
四日市市坂部台の「Jヒルズ四日市 38号地」はモデルハウスとして公開されているほか、建売住宅としても販売中。
暮らしの安心につながるさまざまな仕組みを備えた、災害対策住宅です。
この家の特長は「制御用分電盤システム」を搭載している点。
難しい名称ですが、要は災害が発生した際にも日常生活を維持する仕組みを備えているということです。
通常時、室内で使う電力は太陽光発電や電力会社から供給します。
万が一の災害で停電が発生した際は、非常時自立運転モードがはたらき、太陽光発電による電力をテレビや冷蔵庫、浴室、エアコンなど5カ所に供給します。
さらには、蓄電池やハイブリッド車、発電機からつなぐことも可能。
特に車からの給電は便利で、日常生活で使用するハイブリッド車は、高額な蓄電池に比べて身近な存在でもあります。
容量も十分で、エンジンをかければより長く供給することもできますね。
地震に強いのも住宅生協の家の特長。
地震エネルギーを摩擦熱に変換して揺れを吸収する制振装置「FRダンパー」を採用しています。
高台にあるため、水害の懸念もありません。
電力供給の仕組み、制振装置、立地など災害時の安心を追求した上、十分な収納スペース、生活動線を意識したシンプルな間取りは、誰もが安心と暮らしやすさを感じられるのではないでしょうか。
Jヒルズ四日市38号地の詳細はこちら
https://www.mie-jsk.or.jp/modelhouse_post/modelhouse_post-2995
ご興味がある方は、お気軽にお問い合わせください。