エネパーク学園前モデルハウス 現場立ち会い
こんにちは。南勢営業所 若手営業マン「奥山寛巳」です。
先日、いよいよ形を現してきました、エネパーク学園前に建築中のモデルハウスの現場立ち会いを
南勢営業所職員で行いました。
今回の現場立会いは、柱や壁が出来た状態の現場でコンセントの位置・照明のスイッチの高さなど
図面を見ているだけでは分かりづらいことを実際に目で見て確認・修正をします。
なお暖房はもちろん無いので現場立ち会いは防寒が最重要です！
全体の写真です。３棟が立ち並ぶとまさに圧巻です！
屋根と柱だけですが、存在感がすごいです！！
さっそく玄関からチェックです。
担当の設計士の先生と現場監督、電気工事担当者と一緒に一つ一つ丁寧にチェック！
出来上がりや生活した時をイメージして、どこにコンセントやスイッチがあるのがベスト
なのか考えます。
柱の横についているのがコンセントボックスです。高さや配置を細かく決定していきます。
ここはリビングのスイッチ。給湯器や床暖房、セキュリティシステム「マモリエ」、
ＨＥＭＳ 「ＥＣＯマネ」などのリモコンも合わさって数が多いです。
同期で建築一年生の佐藤君（左）もいい仕事しています！（右は大西チーフです）
実生活での体験・経験が一番いい判断材料になります。
「今住んでいる家の寝室はスイッチの位置が高すぎて腹筋運動しないと照明が消せない」など、
実体験を交えて時には和やかなムードにもなりました。
「リビングは壁掛けのテレビにしたいから配線をすっきりさせる為にテレビで隠れる高さに
コンセントが欲しいよね」
「キッチンのコンセントは油や水で汚れないように使わない時はカバーを付けたいな」
「掃除機を使う時にかがみながらじゃ力が入れづらくてプラグの抜き差しがしにくいね。立ったままで
抜き差しできる位置にしよう」
モデルハウスとはいえ生活しやすいコンセントやスイッチの位置をみんなで意見を出しながら
完成した家をイメージして一つ一つ考えていきます。
太陽に映えるモデルハウスたち。
お披露目がますます楽しみになってきました！
皆さんも近くにお越しの時は少し立ち寄ってみてください。
着々と完成が近づくモデルハウスと共にエネパーク学園前にてお待ちしております。
南勢営業所 奥山寛巳
