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スタッフブログ

  • 洗面・脱衣を分けた間取りが人気!

    こんにちは、住宅生協です。

    今週末、津市で開く内覧会のお客様邸は、水まわりの動線にこだわり、洗面室と脱衣室を分けた間取りを採用しました。今回は、お客様からご要望をいただく機会も多い、洗面・脱衣を別々の空間にするメリットについてお伝えします。

    内覧会の詳細・ご予約はこちらから
    ◇1月28日(土)・29日(日)の2日間のご予約はこちら
    https://www.mie-jsk.or.jp/event_post/event_post-11511
    (ページ内の「イベント申し込みフォーム」からご予約ください)

    ◇2月26日(日)までのご予約はこちらから
    https://www.mie-jsk.or.jp/event_post/event_post-11695
    (ページ下部の【Web来場予約はこちら】バナーをクリックしてご予約ください)

    ■入浴中も気兼ねなく

    洗面室と脱衣室を分けるメリットは、誰かが入浴していても気兼ねなく洗面室を使えること。洗面脱衣室という一つの空間だと同時に使うのは難しくても、それぞれの役割が別々の空間にあればストレスを感じませんね。

    来客時に生活感のある場所を見られないのもメリットです。手洗い場所として洗面室を使ってもらう場合、洗濯物などを見られることもありません。

    収納する物を分けられるのもこの間取りの良いところ。バスタオルなどは脱衣室、生活用品のストックなどは洗面室と、用途や出し入れの頻度などによって分けられるのはメリットです。

    ■洗濯機の設置場所

    水まわりのプランはさまざまなパターンがあるため、洗濯機をどこに置くかというのもポイントです。室内干しをするのか、ランドリースペースはあるのか、乾燥機を使うのかなど、ライフスタイルも意識して検討するのが良いでしょう。

    脱衣室だけであれば1帖でも問題ありませんが、洗濯機を置く場合は2帖以上がおすすめ。2帖あればタオルなどを置く可動棚も設置できそうです。

    ■生活動線と家事動線に影響

    家事動線を意識した間取りが増えていることから、水まわりの床面積は増加傾向にあります。洗面・脱衣を分ける場合も面積が増えるケースが多いため、他の間取りへの影響や、延床面積の増加による建築コスト上昇を見込んでおく必要があります。

    洗面室を設けず、LDKの近くや廊下に洗面台を置くパターンもあります。この場合は、洗面台で洗濯物を予備洗いする際の動線に問題はないか、洗面台を使うときにリビングで過ごす人に影響がないかなど、考慮しておくようにしましょう。

    洗面・脱衣のレイアウトは生活動線と家事動線のどちらにも影響するだけに、プランの際にじっくりと検討することが大切です。

    実際の間取りを見てイメージしたい方は、ぜひ津市のお客様邸内覧会にご来場ください!

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    ◇1月28日(土)・29日(日)の2日間のご予約はこちら
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    2023.01.26 PM7:00