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スタッフブログ

  • 濃い色の外壁が人気!

    こんにちは、住宅生協です。

    外壁の色は建物の雰囲気を左右する大きな要素の一つです。最近はグレーやネイビーなど、濃い色も人気。今回は、濃い色の外壁を選ぶ際のポイントについてお伝えします。

    ■重厚感と爽やかさを両立

    外壁の色の定番であるホワイトやベージュなどの淡い色は柔らかい印象を与え、建物を大きく見せる効果がある一方、グレーやネイビーなどの濃い色は落ち着いた印象を与え重厚感のある雰囲気を演出します。

    グレーやネイビーを外壁に採用するメリットは、以下の通り。

    ・スタイリッシュでおしゃれに仕上がる
    ・周囲の建物に埋もれず目を引く外観になる
    ・ブラックほど重くなりすぎず、爽やかな印象

    ■外壁の汚れは!?

    グレーは汚れが目立ちにくいですが、ネイビーは劣化や汚れが目立ちやすい色でもあります。一般的には紫外線による色褪せや土ぼこりなどの付着があることは理解しておきましょう。

    住宅生協では、汚れに強い外壁を標準仕様として採用しています。DRESSE PREMIUMの防火サイディング「EXTRA FACE」は、表面に「グランコート(親水オーバーコート塗装)」をプラスすることで、優れた防汚性能を発揮。雨水が汚れを押し流してくれるので、きれいな状態を維持しやすいのがうれしいですね。

    イメージ通りの建物を実現するためには、お客様と私たちが理想の外観デザインを共有した上で、材質や色など外観デザインを構成する要素のメリット・デメリットを理解し、最適なものを選択することが重要です。そこで大切なのは相互のコミュニケーション。満足度の高い家づくりのため、打ち合わせの際はお客様が本当に求めているものは何か、設計士が細かくヒアリングいたします。

    2022.05.19 PM7:00