ツートンカラーで外壁をスタイリッシュに!
こんにちは、住宅生協です。
マイホームを購入するとき、外観デザインをどうするかというのは大切なポイントですよね。お好みのテイストに合わせて色、外壁材などを選んだり見比べたりするのは楽しいものです。今回は外壁に2色を使うツートンカラーの事例をご紹介します。
■色分け場所による印象の違い
ツートンカラーは、建物のどこで色分けするかによって印象が変わります。パターンは大きく分けて3つ。水平、垂直、凹凸で、お好みのデザインを探してみると良いでしょう。
最も一般的なのは水平、つまり1階と2階で分ける方法です。全体のバランスが良くなり、建物に調和させやすいのが特徴ですね。
垂直は縦に色を分けることで、スッキリとしてスタイリッシュな印象になります。平屋でも建物の形状に合わせて色分けでき、外観デザインに変化が生まれます。
バルコニーや玄関など建物の凹凸部分で色分けする方法もあります。立体感が生まれ、デザインのアクセントになるため、色はもちろん、素材をガラリと変えるのもおすすめです。
このほか、ワンポイントで色を分けることもできます。
■色の組み合わせ
使用する2色を同系色で合わせると、建物全体がまとまった印象となります。暖色系、寒色系で雰囲気は大きく変わりますね。
一方、正反対の白系と黒系を組み合わせた家もおしゃれです。この場合、どちらをベースカラーにするかが重要。スタイリッシュでモダンなデザインが好きな方は、ぜひ検討してみてください。
外壁デザインについては、建物の形状やプランに合わせて私たちからもご提案させていただきます。ツートンカラーがお好みの方は、色分けのポイントや色の組み合わせで印象が大きく変わることを覚えておくと、打ち合わせがスムーズに進み、希望も伝えやすくなりますよ!
三重県住宅生協のモデルハウスでもツートンカラーの外壁をご覧いただけます。ぜひ実物も見て、家づくり、マイホーム購入にお役立てください!
三重県住宅生協のモデルハウス
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